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「特定技能」の在留資格去年の2倍に

2023年9月1日

出入国在留管理庁によりますと、外国人材の受け入れを拡大しようと4年前に導入された「特定技能」の在留資格を取得し、日本で働いている外国人は、ことし6月末時点で17万3101人で、去年の同じ時期の2倍になりました。

このうち国や地域別では

▽ベトナムが9万7490人と最も多く、全体の56%を占めています。

次いで

▽インドネシアが2万5337人

▽フィリピンが1万7660人などとなっています。


また分野別では

▽飲食料品の製造業が5万3282人

▽産業機械や情報関連の製造業が3万5641人

▽介護が2万1915人などとなっています。



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